4件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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海南市議会 2019-09-10 09月10日-02号

しかしながら、バリウム検査の場合は、わずかながら放射線被曝リスクもあることですし、私は対策型検診として、内視鏡検査がなくなる40代に関してはもちろん50代から隔年となった内視鏡検査を補完する施策として、血液検査によるピロリ菌の感染をチェックするなどの胃がんリスクスクリーニング検診を実施して、もしハイリスクグループであれば内視鏡検査を40代からでも毎年受診できるというようなシステムが必要でないのかと

海南市議会 2017-09-13 09月13日-03号

1つは、偽陽性症状がふえ、無駄な2次検診がふえること、そしてマンモグラフィによる放射線被曝の増大。しかし、放射線被曝とはいえ、マンモグラフィ検診での放射線被曝は極微量であるとの見解を持つ専門医もいます。マンモグラフィを1年おきにすることで、2年おきにする以上のメリットがあることが証明されなければ、政策としての乳がん検診が毎年になることはないということでしょうか。 

海南市議会 2011-09-13 09月13日-02号

放射線被曝は少量であっても将来発がんなどの健康被害が起こる危険性があり、放射線被曝の健康への影響はこれ以下なら安全というしきい値はなく、少なければ少ないほどよいというのが放射線防護の大原則とされています。 国際放射線防護委員会通称ICRPは、100ミリシーベルト当たり発がんリスクが0.5%増大すると勧告しています。

海南市議会 2010-06-22 06月22日-02号

日本乳がん学会のガイドラインによりますと、若年者に対するマンモグラフィーは、放射線被曝に加え、高年齢の女性に比べれば高濃度の乳房であることから乳がんを検出する能力が低いとのことで、40歳からとなったようでございます。 いずれにいたしましても、がん検診の重要さについては、今後とも医師会先生方の協力をもとに啓発を続けてまいります。 

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